
アナルオナニー用のおもちゃです。
最初に言っておきますと、アナルオナニーはセックスでは味わうことが難しい快楽を得ることができます。ですので、チャレンジしてみる価値はあると思います。(つまり、アナルセックスとは違うという意味です)
アナルセックスは、主に男性が気持ち良くなるためのものです。女性もアナルが擦れて腸内が膨張するため結果的に性器を刺激して気持ち良くはなりますが、アナル本来の快楽ではありません。
アナル本来の快楽を味わいたいならば、おもちゃが必須です。
アナル用のおもちゃはいくつか種類があるのですが、代表的にはここで紹介するアナルスティックとアナルパール、そしてアナルバイブです。
アナルバイブは膣用のバイブレーターが長細くなったものとして考えてください。
すると、アナルスティックは膣用のディルドが細くなったものと考えてもらえればOKです。
では、なぜここでバイブレーターを取り上げないのかというと、実はアナルに関しては挿入して快楽を得ることが目的ではないからです。
詳しくは、アナルオナニーのところで紹介していますが、アナルの醍醐味は抜く時に起こるのです。
排泄感がないのにウンチを漏らしてしまいそうな感じがたまらないのです。ですから、アナルの場合には振動が起きるかどうかはあまり関係がないので、バイブ(振動)しなくても良いのです。
ああ、ちなみに私はアナルに何かを入れたり出したりというプレイが大好きということではないです。
私が一番好きなプレイは、1日の仕事が終わった後に洗っていないお尻の穴の臭いを男性に嗅がれ、舌先で会陰から徐々にお尻の穴に向かった舐められてグチョグチョにされること、汚いところを舐めさせて舐められているというSとMを同時に満たされるところに快楽を感じるのです。
これを想像するだけで濡れちゃいます(*’-‘*)エヘヘ
アナルスティックの形
アナルスティックは、団子みたいな突起状のものが連なっています。
特にそれがボール状になっているものをアナルパールといったりします。
アナルパールはこんな感じのものです。(最近は形的にアナルスティクとアナルパールは区別されず同義になってきています)
なんか変な形に見えますが、これがアナルの快楽を引き出す秘密なんです!
アナルスティック・パールの使い方
まずは充分にアナルをほぐしましょう。
ローションを使って、指でアナルの入り口をマッサージしていきます。これだけでも十分気持ち良いですけれどね。
続いて、アナルパールをアナルに挿入していきます。
アナルは排泄器官ですから、出すことには慣れていても射れることには慣れていません。
ゆっくりゆっくりと入れていってください。なお、アナルパールを全部いれる必要はありません。
玉(突起物)が一つ入るたびに分かると思いますので、慣れないうちは3つぐらいで大丈夫です。
挿入する時、そして挿入してもそれほど快感はないと思います。もちろん、挿入されていて気持ち良いならばそのままの体勢を維持すると良いでしょうし、肛門を刺激しているのは事実なので全く気持ち良くないということもないでしょう。
さあ、続いていよいよ抜いていきます。
まずは少し力を入れてみてください。そして、玉(突起物)が一つ抜けるまで力を入れてみます。
ウンチが漏れそうな変な感覚になりませんか?これがアナルの快楽です。
ひとつ安心して欲しいことがあります。それは、「ウンチが漏れちゃうことはありません!」
ですから、場所もトイレじゃなくて大丈夫ですよ。玉が肛門を抜ける度(アナルパール抜く度)にウンチが漏れそうになります。
正直言って、最初は「どこが気持ち良いの?」という変な感覚だと思います。
ところが、繰り返していくと脳天を突き抜けるような快感に変わっていく分岐点があります。
アナルパールだけでイク女性もいるぐらいですからね。
なお、アナルパールは肛門から腸内に挿入するわけですから、使用後はしっかりと洗って手入れをしてください。
アナルオナニーにはローション利用も必須なので、お風呂で行うと後処理も簡単ですよ。
人気のアナルスティクを見てみましょう
アナルスティックは多くの種類があるわけではないです。また、価格的には安くなっています。
アナルが好きで、小指が抵抗なく入るという女性は楽しめると思います。
セックスでは味わえない快感だと思うので、試してみる価値はありますよ。
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