オナニーでイクとどんな感じなの？

イクことって、他にもいろいろな表現があるんです。オーガズムとか、昇天とか、絶頂、達する、アクメ、そして死ぬとか・・・

多くの女性はクリトリスを刺激することで、イクという感覚は味わっていることが多いみたい。でも、イクという経験をまだしていない女の子だってもちろんいるはず。

そもそもイクという状態は、快感が最高潮に達した状態のことで、男性でいえば射精のことです。男性は射精する瞬間が絶頂なんだけれど、女の子の場合にはイってからもしばらくは持続的に気持ち良さを味わうことができます。

イクという状態を肉体面で見てみると、膣壁や子宮、肛門、尿道の括約筋が強くリズミカルに収縮している状態のこと。これはなかなか自分では分かりにくいかも。

肛門や下腹からウワァ～って感じで光のようなものが頭に向かってくる状態を「イキそう」と言うわけです。そして、その光が頭を包んだ時にイッちゃいます！v(＠∀＠)vィェ～ィ

女性によっては、失神してしまう子や、失禁、いわゆる潮吹きが起こることもあります。
 

イクことができるようになるまで

いきなり、イクことができるわけではありません。また、1度イクことができたからといって、その次からまた同じようにイクことができるとは限りません。

これは、パートナーとのセックスも同じです。セックスする度にイケるという女性は少ないと思います。すぐにイってしまうこともあれば、なかなかイケずに、結局イケなかったということもあるでしょう。

いずれにしても、自分の身体はオナニーよって自分で開発することができます。

性感が開発されていないと、なかなか思うようにイクことはできないのです。

ところが、オナニーを定期的に行うようになると、必ずイクことができるようになります。（オナニーでイキたい時には、クリトリスを丁寧に刺激すると良いです）イケるようになるまでは数カ月かかりますから、じっくりと自分を開発するようにしましょう。

オナニーをするとストレス解消になるとか言われてもパッとしない人は、きっとイクということを知らないんだと思います。でも、それって素晴らしいことです。だって、これからイクことを新鮮な感じで味わうことができるわけですから。

オナニーでイクことができるようになれば、オナニーがストレス発散になるという意味がわかるはずです。