やっぱりオナニーをする時って、オナネタ・オカズは重要なポイントですよね。。
このオナネタ、もちろんみんな違うんだろうけれど、本質的には一定の傾向があることが分かっているんですね。
それは、「レイプ」や「輪姦」ものが多いということなんです。意外でした?それともあなたもレイプや輪姦されているイメージを想像しながらオナニーしてました?
ちなみに、レイプとは強姦ともいい、強引にエッチをさせられることです。また、輪姦とは大勢の男性にレイプされることです。いずれの場合でも、強引にエッチさせられるという点では共通しているということになります。
レイプや輪姦を女性がオナニーのおかずとして想像してしまうのは、実は自己顕示欲が影響しているんです。つまり、「そこまでしても自分は男性に求められたい」という心理です。また。「オナニーやセックスで気持ちよくなることはイケナイこと」という禁忌感も強く影響しているのです。
女性だって、男性にモテモテの姿を夢見ることがあります。これが発展した形が輪姦妄想に繋がっていきますし、現実には絶対にあり得ないという複数の男性に犯されるというイメージの発展だったりもします。
これらは、脳の性欲をコントロールする部位と、暴力や攻撃性をコントロールする部位が隣同士であることも関係しているようです。性欲が高まると暴力的なことを考えてしまったり、その逆に暴力的なことから性欲に繋がるという関係です。これって、DV夫婦とか、暴力団と女性との関係とかに見られるようなことですよね。
気持ち良くなることはNGという想いからのレイプ発想
最近はかなり性に関する考え方も変わってはきたんですけれど、まだまだ女性からセックスを求めるとか、女性がオナニーするとか、いわば女性が性欲をオープンにするという行為は否定的な見方が多いのが現状です。
でも、ほとんどの女性がオナニーをしているように、女性はもっと気持ち良くなりたいというのを望んでいるのです。
だからこそ、強引にレイプされたり、複数の男性に強制的に遊ばれるというようなイメージを持つことになるのです。要するに、言い訳の快楽とでもいえるのかもしれませんね。
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