
手袋を使ったオナニーは、「いつもと違うオナニーの感覚を味わう」ためのものです。
手袋を装着すると、指が少し動かしにくくなりますよね?手袋の大きさや素材にもよりますが、多くの場合は大雑把な動きになります。
それを利用するのが、手袋オナニーの本質です。
男性の基本的なオナニーって、利き手でペニスをシゴクことなんです。例えば利き手が右手だとすると、右手でシゴクわけですね。
ところが、「左手が恋人」という言葉があるのですが、これは何を意味するかというと、利き手ではない方の手を使うことでぎこちない刺激を味わうことができるんです。もっと言うと、エッチに慣れていない女性がペニスに触れているように感じるらしんですね。
女性も同じことで、自分の利き手は日々のオナニーの結果、クリトリスなどを上手く触れるわけです。でも、男性のごわごわした手で丁寧ではないけれど少しハードな勢いで女性器を触れられる時に、いつも自分が愛撫しているのとは違うというギャップに感じる部分ってあるんですよ。
手袋を装着することで、自分の指でオナニーをしているのにも関わらず、いつもと違う感覚を味わうことができるというのが手袋オナニーの醍醐味です。
なんだかぎこちない動き、でも、それが誰かに性器を愛撫されているように感じることができる。
手袋はホームセンターなどで入手できます。

ニトリル手袋
医療用のものだと、アナニーなどにも使うことができます。
ちなみに、色は黒などの方がいかにも他人の手(男性の手)という気がして感じますよ。
また、素材によってはゴワゴワしますので、ローションを付けると良いですが、つけすぎるとヌルヌルして手袋の肌触りが味わえなくなるので難しいところです。(それでも自分の指やいつもの感覚とはかなり違うので不思議な体感は得られます)
手袋オナニー、いつもと違う快感を体験できます。
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