
乳首は、乳頭とも言われることがあります。
上半身のクリトリスと言われるぐらい、とっても感じる!ところですよね。
乳首だけの愛撫でイクということは難しいかもしれませんが、最終的にイクためには乳首への愛撫は欠かせません。乳首が性感帯として開発されてくると、乳首を弄られた(弄った)だけで身体がジンジンしてきて全身の力が抜けていくのです。そして、立っているのが辛くなり、一気に愛液が溢れてくるのを自分でも分かるぐらいです(〃゚∇゚〃) テレテレww
乳首でのオナニー(チクビオナニー)を、略して「チクニー」ということがあります。女性がチクニーなんていうことはほとんどないと思いますが、男性の間ではそういわれているみたいですね。
・乳輪について
乳首の周りが乳輪です。乳輪は基本的に鈍感だといわれてますので、感じなくても気にしないで大丈夫です。
乳輪が盛り上がっている人は、それなりに敏感な傾向があるようです。
自分で乳輪を少し触って確かめてみてください。なお、乳輪のサイズや色は感度には関係ないと言われています。
乳首オナニーのバリエーション
乳首はいろいろないじり方がありますよね。
基本は撫でることですが、いくつかのパターンをご紹介します。
・撫でる
チクニーの基本です。乳首を手の掌で覆い被せ(乳房も含む)て、上下左右に、円を描きながらゆっくり動かします。
ぼんやりしたような気持ち良さがあります。
・弄ぶ
人差し指でグリグリいじくる感じです。
指でスナップをきかせるようにすると、ジンジン快楽が頭を通り抜けていきます。
あまり強くやると乳首が痛くなってしまうので注意。
・摘まむ
親指と人差し指で乳首をつまんで、こねるように指の腹を合わせます。
クリクリするという表現が使われます。
・バイブする
人差し指を乳首の先端につけたまま細かく振動させます。
乳首だけでなく、乳房にも振動が伝わってきて、感じちゃいます。
・引っ張る
なんだか乳首が取れて?しまいそうで怖いのですが、気持ち良い技です。
少し痛いのですが、適度な刺激という感じで、快感が持続して残るイメージです。
・つねる
これはかなり痛いです。でも、上級者というか、痛いぐらいが好きな人はこれだけでイッちゃうほどのプレイなんです。
ちょっとつねってみて、痛いっ!ぐらいでやめておくのが初心者には良いでしょう。
・弾く
乳首がビンビンに立っている時に、デコピンのように指ではじきます。
基本的には痛いのですが、その衝撃がたまらないという、Mの人におすすめ。
・押す(圧す)
乳首は押すとそのまま引っ込んでしまうので、基本的にあまり快楽を感じ取ることはできないです。
ただし、引っ込んでしまった乳首を自分の目で見ることで視覚的に感じる女性が結構います。オナニーは精神的にも感じることが大切なので、その意味ではやってみる価値はあります。
ほとんどの女性は、乳首をいじる時には触り方なんて意識していないと思うんです。
自分の気持ち良いやり方で無意識に弄っているんですね。ちょっと意識して、乳首をさまざまなバリエーションで弄ってみたらどうでしょうか。
乳首を開発することで、乳首だけでイクこともできるようになります。
乳首を摘まんで捻り、撫ぜたり。